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心の内側をご覧いただこう

今日も今日とて

日記二日目

職場で主催する市民向け公開講座がある。12年も続く長い事業である。

一方で現場の俺たちには中々に負担感を感じさせる事業でもある。

 

どのような経緯で始まったのかははっきりしないが、外部認証を受け始めた頃からスタートしていることを鑑みるにそこに理由があるのではないかと思う。

 

先日、今年度の開催に向けて市民向け公開講座のミーティングが開催された。昨今の事情も慮りWeb会議だったのだが、開催までの間にメールでも応酬はあった。議論するべき点もいくつか挙がっていたと思う。

しかし実際に会議が開かれたときに決まったことは何一つなかったように感じる。

 

俺がどうしてそう感じたか?

 

そもそも何のために開かれた会議だったのかが曖昧だった。

 

どうして?

 

会議が開かれた段階でどうしてWeb会議をしたのか?

今日のゴールはどこにあるのか?

 

その点がはっきりしなかったからだと思う。

 

明確に決めるべき点をハッキリさせておく必要が会議の際にはあるべきだし、会議を開いたのであれば細かい点まで詰めれるところは詰めておくべきではないだろうか?

 

せっかくみんなが顔を合わせて話をしたのだから、もっと身になるものにしたかったなぁ…というのが本音。

 

じゃあの。