血液検査〜血球数編〜

今日は先日勉強したことを少し紹介させてもらいます。

皆様が病院に行くと時折血液検査をされると思いますが、そこで出て来る項目

これら3つのことについて少しお話しましょう。

いまでは自動分析機で測定されることが多いですが、その昔は顕微鏡で覗いてその数を数えている時代がありました。

 

今回私が勉強したのはその目で見て数えている時代の方法についてです。

白血球数

白血球数はチュルク液と呼ばれる液で希釈され、顕微鏡で覗いて数えられます。

チュルク液は

の3つから構成されています。血液はチュルク液で希釈されると赤血球を溶血し、核が染まった白血球が残ります。

 

赤血球

赤血球数はガヴァーズ液と呼ばれる液で希釈され、顕微鏡で覗いて数えられます。

ガヴァーズ液は

  • 氷酢酸
  • 無水硫酸ナトリウム
  • 精製水

の3つから構成されています。赤血球は赤く染められます。

 

血小板数

血小板数は1%シュウ酸アンモニウム水溶液で希釈され、顕微鏡で覗いて数えられます。血小板数は上記2つと違って位相差顕微鏡で数えられることも多いです。

 

上記の3つは改良型ノイバウエル計算版や、ビュルケル-チュルク計算板などがあります。

 

昔はこういった測定用の希釈液で希釈し、血球数を求めていたのでした。

あっさりとした勉強内容のアウトプットでした。